私の息子は現在4才ですが、お恥ずかしいことにまだオムツを履いています。
数回ほどトイレでできたことがありますが、面倒くさいのか、オムツの安心感なのか、トイレに行こうとしません。
成功したときはしっかりと褒めていますが、オムツを履かせないでいると、自分でオムツを持ってきて履かせて欲しいと言ってきます笑
トイレトレーニングのメリットとデメリット
おむつを卒業すると、体がかぶれないなどの健康面やオムツ代がかからないなどの経済面などのメリットの方が考えられますが、外出先でのお漏らしや、トイレで並ばなければいけないなどのデメリットもあるようです。
それでも自立するためにトイレトレーニングをするにこしたことはありません。
そんなトイレトレーニングですが、1歳から2歳までの子どもが多いようで、トイレトレーニングをする人もいれば、子どもが嫌がるので自発的にトイレに行くようにさせた人もいるそうです。
私の息子も2才くらいからトイレトレーニングを始めていましたが、自発的にトイレにいくだろうと強制はしていませんでした。
しかし時は流れて、はや2年、、、
まだオムツを履いています!
どうにか卒業できないか!
4才のおすすめトイレトレーニングを調べてみることにしたのです!
4才におすすめなトイレトレーニング
調べていると、意外に4才でオムツを履いている子どもは一定数いるらしく、ある幼稚園では入園する子ども20人中5人もオムツが外れない子もいるそうです。
この事実を知った瞬間、仲間がいると思い私は少し安心しました。
そして4才のおすすめのトイレトレーニングですが、まずはオムツを履かせずに思い切って、好きなキャラクターのパンツを履かせるというものでした。
これはお漏らしで好きなキャラクターを汚したくない心理を利用して、トイレに行かせる方法です。
また決まった時間にトイレに連れていくこともトイレトレーニングにおいて重要になっていきます。
朝起きた時や昼寝のタイミングに合わせてトイレに連れて行くことで、自分でおしっこができる感覚をつかむようなる目的があります。
ただ子どもが遊びに夢中になっているとにやテレビを見ている時に連れていくと、子どもが嫌がるので逆効果になります。
そして、失敗しても怒らないことも大事です。
漏らしてしまっていても次頑張ろうと励ましてあげることで、またトイレに行きたくなるようなモチベーションになります。
人と比較してもいけません。
これらを調べたときに私はカルチャーショックを受けました!
いつも漏らしてしまうかもと恐れてオムツを履かせていましたが、いっそのこと漏らしてしまう潔さにとても感激したのです!
そして、トイレができたときは褒めていましたが、時折、人と比較していたことがあったので、それについてはとても反省しています、、、
この調べたことを教訓に、これからトイレトレーニングを楽しんでいこうと心に誓った私でした。
あとがき
さて今回はトイレトレーニングについて、お話ししていきましたが、いかがでしたか??
トイレトレーニングが成功したらまたお話ししますので、お楽しみに!