当ブログでは以前、子どものおねだりを回避させる方法について、私の持論をもとにお話ししていきました。
当時は爆発作戦と称して、子どもに「これを買ったら爆発してしまう!だから我慢しよう??」と回避していきました。
どうする!?ねだる子どもの回避術
しかし、そんな爆発作戦はもう太刀打ちできずに、
ここ最近はさらにねだるようになってきました。
ここ最近はさらにねだるようになってきました。
管理人の母と叔母にインタビュー
爆発作戦がダメになっちゃたんだけど
どうすればいいかな??
どうすればいいかな??
ん〜難しいね
前にも言ったけど私はとにかく「ダメ」で突き通してたし、、、
前にも言ったけど私はとにかく「ダメ」で突き通してたし、、、
安く済ませるために、
うまく駄菓子とかに誘導するとかどうかな?
うまく駄菓子とかに誘導するとかどうかな?
最初は駄菓子に誘導していたんだけど
飽きちゃってもうダメなんだよね、、、
本当に難しい問題です…泣
飽きちゃってもうダメなんだよね、、、
本当に難しい問題です…泣
我慢できたことを褒める!
息子とお散歩に行くときは、とにかくお菓子を買って欲しいと言って買ってしまいます。
一応、お菓子は2個までと守らせていますが、正直買わないように我慢して欲しいのが本音です。
そして今回もどうしたら我慢できるのか調べることにしたのです。
すると興味深い対処法がありました。
それは「我慢できたことを褒める」ことです。
子どもは褒められることで、やればできると自信を持ち自己肯定感が生まれます。
次も我慢すれば褒めてもらえると思い、お菓子やおもちゃの誘惑に勝つことができます。
こうした努力は大切で、勉強でも頭がいいと才能を誉めるよりも勉強を頑張った努力を褒めることが子どもにとってプラスに働くと言われています。
私の反省点
この褒める方法を知った瞬間、私は前回お話ししたトイレトレーニングを思い出しました。
トイレトレーニングでも、褒めることでまたやりたくなるようにさせることが、おねだりにも応用できるということに、改めて褒めることの大切さを学びました。
しかし、偏りすぎて我慢ばかりでは、子どもにストレスです。
そこで、これからは5回我慢できたらお菓子を買ってあげたり、何か我慢できたら他に好きなものをあげたりと臨機応変に我慢とご褒美使い分けていこうと思います。