それ大丈夫??子どもの習い事との距離感

自分の子どもの習い事は誰しも全力で応援したいものですよね。
しかし、息子の稽古を応援しすぎるあまり自分が頑張りすぎて苦痛になる時もありますよね。

 
アンジパパ
そこで今回は私の体験をもとに、
子どもと習い事の上手な距離感について
お話ししていきます。

子どもの送迎どうする??

スイミングスクールなど、毎回自分で送迎しなければならない親御さんは本当に大変かと思います。
そんな大変な送迎は自分を楽しくすることで少しは楽になるかなと思います!
車を運転される方は送迎の後に少し寄り道をして新しいスポットを発見したり、電動自転車で、爽快感を味わうこともいいでしょう。
このようにちょっとしたご褒美をあげて自分のやる気を高めさせることが大事かなと思います。

どちらも苦手な方は、子どもをバスで行かせてあげたりして、自分の役割を減らしましょう!

管理人の母と叔母にインタビュー

 

 
アンジパパ
私の送迎で苦しかったことは何?
 

サッカースクールが遠くて、
遅刻しないようにいつも走ってクタクタだったわ

叔母
空手に行くのを泣いて嫌がるから、
道着を着せるのが大変で遅刻しそうになったこと
 
アンジパパ
私の送迎で楽しかったことは何?
 




サッカースクールの帰りに
アンジと屋台で焼きそば食べたこと♡
叔母
空手教室で、芸能人の先生に会えたことかな!
 
アンジパパ

二人とも楽しそうでよかった!
でも、当時の私の気持ち、知ってた?

 



え〜〜〜?!知らない!
叔母
すっごく気になる〜〜〜

私のトラウマ、空手教室

管理人の母がひよこクラブで連載していた漫画です。

私は小学校に上がるまで空手に通っていました。
母はブルースリーに憧れて私をどうしても通わせたかったそうですが、
興味がない上に先生が怖かったので毎回泣きながら通っていました。

当時のエピソードは、壁を蹴って天井に登ろうとしたら、先生に「壁が可哀想だ!謝れ!」と泣きながら正座して謝ったのは良い思い出です笑
先生は物の大切さを教えたかったと思うのですが、当時の私はただただ怖かったです笑笑
そんな感じで憂鬱な私に母も察したようで、ようやく辞めることができました。

このように自分の好みで子どもに稽古を押し付けることは、子どもの負担にもなるのでやめましょう。

プロ野球選手の親の方法

先日動画サイトで見たプロ野球選手のエピソードがとてもためになるものでした。

その方はお父さんも元プロ野球選手だったのですが、野球について一言も喋らず、強制しなかったそうです。
その代わり玄関にバットとグラブを置いていたので、このプロ野球選手の方は自然と野球を始めたと言っていました。

もし自分が好きなことを子どもにやらしたいのであれば、このように道具だけおいて自発的にやらして見守ることもいいと思います。

まとめ

本日は子どもの習い事との付き合い方についてお話ししてきましたが、いかがでしたか?

おさらいとして
1.送迎が大変なときは自分が楽しくなるように工夫してみる。
2.自分が好きなこと子どもに押し付けない
3.もし好きなことをやらせたければ、自発的にやらせて見守る

子どもがやりたいことをやらして、自分も頑張りすぎず程々の距離を保つことで、親子共に習い事が楽になると思います。