みなさまは子どもにタブレットで遊ばせてますか??
最近は子どものタブレットの使用は悪影響とされています。
理由は、文字を書くことが少ないため、記憶の定着や思考力に影響を与えると言われています。
スティーブジョブズやビルゲイツもスマホやタブレットを厳しく制限していたそうです。
しかし私は言いたいのです!
タブレットにはタブレットの良さがあると!
使い方次第で子どもの更なる成長を期待できると!
私の遊ばせ方についてご紹介していきます。
タブレットのよさとは??
まずタブレットのよさについてですが、私が感じたのが語彙力の増加です。
息子は昔から海外の子供向け動画を見ていますが、その影響からか普段から英語を喋るときがあります。
幼少期の環境では、英語は学びづらいと思うので、タブレットの良さの1つだと感じています。
そして親の面でも良さがあります。
それは絵本やおもちゃなど買わなくて済むことです。
タブレットには無数のゲームや絵本が収録されているので、我が家ではほとんどおもちゃなど買っていません。
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上手なやめさせ方
こういったスマホやゲームなどの電子機器は、時間制限を決めても子どもは熱中しすぎてしまいますよね。
しかし、やりすぎは睡眠障害など子どもの成長を阻害してしまいます。
それでも取り上げたら泣き喚くお子さんもいるかと思います。
我が家ではタブレットをやめさせるときは、他に興味を向けさせるようにしています。
最近の息子はハンバーガーやお寿司を自分で作るお菓子にハマっていて、そのお菓子動画を見せてスーパーへ買いに行くようにしています。
そしてクレヨンにもハマっているので、私がクレヨンで描いている姿を見せて、自然とタブレットをやめさせています。
お子さんのタブレットのやりすぎに困っている方はぜひ実践してみてください!
まとめ
ここまで子供とタブレットについてお話していきましたが、いかがでしたか??
タブレットはとても便利ですが、やりすぎは厳禁です。
私は寝る1時間前に交感神経を刺激しないようにタブレットをやめさせて、最低12時間以上の睡眠をさせています。
みなさまもこのようなルールを作りながら子どもとタブレットを上手に付き合っていきましょう!
次回はおすすめの子どものタブレットなどについてお話ししていこうと思いますのでお楽しみに!